引越しの荷造りのコツ
引越しの荷造りを始めるときに、どこから手をつけていいのか困って立ちすくむことはありませんか。そういうとき、思い浮かべてほしいのは「2年間使わなかったものは捨てる、反対の季節に使うものから荷造りをする、荷物を入れたダンボールの重さをなるべく均等にする」ことです。
生活をしているとどうしても物が増えてしまうもの。引越しはいらないものを処分するいい機会です。すっきりとした生活を始めるために多少思い切って処分してしまいましょう。そのほうが新居での片付けが楽です。どうしても子供の思い出のものをとっておきたいという場合は安いトランクルームを利用するといいでしょう。
今すぐに使わない季節のものや本などから先に荷造りをすると作業がはかどります。引越し後のことを考えると、使う部屋ごとに荷物を分けて入れたほうが荷解きが便利です。またひとつのダンボールに本だけを詰めて極端に重くすることは避けましょう。作業員さんにとって負担が大きくなるだけでなく、荷解きのときにダンボールごと移動させることが重労働になってしまいます。
今の季節に着る洋服などは、たんすの引き出しに入っているまま、ダンボールにつめ、引越し後に考えなくてもそのまま引き出しにしまうことができるようにすれば負担が軽減されます。たんすの引き出し複数個分をひとつのダンボールに詰める場合は、引き出しごとに新聞紙で仕切りをすると後々楽に収納できます。テレビのリモコンやこまごまとしたものは透明や半透明の衣装ケースを利用すると中身が確認できるために便利です。食器についてはダンボールの底にまるめた新聞紙をたくさん敷き詰め、皿は立てて、コップ・茶碗はふせて入れましょう。そして、食器が動かないように隙間には丸めた新聞紙を詰めましょう。
引越し前後の数日間の生活をスムーズにするためには海外旅行に一週間いくくらいの生活用品を手荷物としておくと良いでしょう。おすすめはトランクに旅行気分でタオルや石鹸、寝巻き、下着、靴下、洗面用具などを入れて運んでもらうことです。トランクだとダンボールの山のなかでも目立ちますし、開閉自在で便利です。その他、ちょっとした食器や食材など引越し後にすぐ使うものを入れているダンボールについては引越作業員さんに「すぐに使うものがはいっていますので○○に置いてください」と予め伝えておき、ダンボールに大きく「すぐ使います、○○に置いてください」と書いておくといいでしょう。
引越しの荷造りは体力と気力勝負です。アップテンポのお気に入りの曲をかけながらがんばりましょう。
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